アド街・元住吉2024.9.28放送 ランキングの場所を本当に歩いてご紹介

町散歩

2024年9月28日放送のアド街ック天国・元住吉。ランキングの場所を本当に歩いてみました。放送面白かったですね。内容を加筆中です。

商店街が充実の町!買い物もランチもティータイムも、どこを選ぶか迷うほどでした。昼食難民には、絶対ならない。この町は住みやすいでしょう!

アド街の予告を見るまでは、「元住吉って大阪ですか?」と聞いてしまうくらい、縁のない町でした。急行が止まらないので、意識することが無かったんですね~いやいや、一気に、住みたい町になってしまいました。

アド街を見て、元住吉を歩きたくなった方に、読んでいただけけたらと思います。

アド街  元住吉 オープニング

番組はこんなナレーションでスタート!

オズの魔法使い&ブレーメンの音楽隊ゆかりの商店街が広がる渋谷&横浜の中間地点!東横線の穴場で来週は”ドイツ”の祭り開催♪もしかしてドイツ?確認に行ってきました。

私は、放送数日前に、番組予告を参考にしながら「ここかな?」というスポットを中心に、元住吉を歩いてきました。

元住吉駅

元住吉駅のエスカレーターを上がると、こんな未来的な景色が!横浜方向です。

改札を出ると、木が植えられた小さな休憩スペースが。武蔵小杉方面の線路がしっかり見えるので、電車好きの小さい子がうれしそう。

長いエレベーターを降りて地上に。元住吉駅は、全体に未来っぽい。ヨットの帆というか、そんな感じ。

アド街16位「すみよしの町」の中では、地名の由来が紹介されました。

もともとの地名は「住吉村」だった元住吉。地名の本によるとその由来は「住み良い村」という意味だったという説もある。
今も、アクセスが良く、坂が無くて平らで、駅周辺の商店街も充実している住吉は、住み良い場所。

モトスミ ブレーメン商店街

元住吉駅を出ると、両側に商店街が。
まず、モトスミブレーメン商店街から歩きます。

目につくのは、ブレーメンの動物が乗ったゲートと、「フライマルクト」の垂れ幕。

モトスミブレーメン商店街では、10月6日から、フライマルクトという大きなお祭りを行うんですね。

それにしても、人と自転車が多くて、大にぎわい。自動車が通れないので、ゆっくり歩けます。
自転車は結構ぶんぶんくるので、気をつけながら進みます。

アド街16位 高林果実店

上の写真の、おそらくゲートの右側あたりにあるのが、高林果実店。アド街16位「住みよしな町」の中で登場。こんな風に紹介されました。

昭和のころは、工場の社宅が多かった住吉。そのころから営業している高林果実店。お客さんの要望に応えて、いろいろ売っている。たとえば小さな房のデラウエアなども販売。
BGMはスズムシ。店内で飼っていて、欲しい人には分けている。駅前で虫の音が聞こえる。



右には揚げ物がおいしそうな尾原精肉店。店頭で焼き豚などの加工品を売っているみたいです。口コミがすごく評判がよいのです。

ここまでに、お菓子の亀屋万年堂や、住吉書房を通り過ぎました。サンマルクカフェ、おかしのまちおか、コージーコーナーと、甘いもの好きにはうれしいお店が並びます。

アド街 元住吉4位 オオノヤ

フードハウス大野屋」です。
店頭に、美しい野菜が並ぶスーパー。青唐辛子を見つけて買ってしまいました。珍しい野菜も多そう。

このお店は、アド街元住吉4位「個性派スーパー」に登場。野菜や果物の品揃えが豊富かつ個性的な店として紹介されました。ナスだけでも11種類。ロンガン、絹カワナスなど、珍しい物を良心的な値段で販売しています。

アド街 元住吉 10位 洋食の店

アド街 元住吉予告で、「ネーミングが面白い♪自己流の老舗洋食店」は、ワンツーさんきちではないかな、と予想して、行ってみました。
モトスミ ブレーメン商店街を、右に折れます。

アド街 元住吉 10位 洋食の鉄板焼 ゆうき亭

鉄板焼 ゆうき亭も気になる、と思って写真を撮りました。こちらも「アド街元住吉10位 洋食の店」に登場!こんな風に紹介されました。口コミでも、ランチは組み合わせのバラエティーが豊富だと評判です。

・日本橋「ベニハナ」出身のご主人の店。
・洋食屋だが、お店には鉄板!「洋食と鉄板ってあまりないよね」とご主人コメント。
・ハンバーグを卵で包んで鉄板で、みたいな真似のできない洋食を提供している。
・ゲストの平井理央さんは、「ハンバーグも付け合わせもすごい」と絶賛。

アド街 元住吉 10位 ワンツーさんきち


訪問時「ワンツーさんきち」は閉まっていましたが、「テレビ東京アド街ック天国28日土曜日」の貼り紙が!「調理長自己流」の看板もありました!

口コミを見ると、焼肉、ハンバーグ、エビフライなどいろいろなものが好評みたい。アド街では、こんな風に紹介されました。

・お客さんが「あれもこれもください」と注文。メニュー名が「あれもこれも」なのだ。
・エビが入ったミックスAB、エビが入らないミックスCというメニューも。「えびがあるのがAB]とご主人がつけたメニユー。

モトスミ ブレーメン商店街 コミュニティーセンター

再び、モトスミブレーメン商店街に戻ってきました。

コミュニティーセンターがありました。ラックに「MOTOSUMI vol1」というフリーの冊子があったのでいただきました。商店街の地図や、おすすめの店情報があって、とてもいいものでした。

センターの入り口にも、ブレーメンな動物たちが。
平成元年に設置された、コミュニティーセンター設立に至るまでの経緯の看板もありました。こんなことが書かれていました。

・当商店街は、昭和60年に通商産業所よりコミュニティーマート構想地区の指定を受けて、「中世ヨーロッパ風のロマンと語らいの街」を基本コンセプトとして街づくりを目指すため、石畳風の街路とガス灯式の設置も実現した。

・これを受けて、コミュニティーセンターも、ロマネスク方式の建築方式を取り入れた。
・コミュニティーセンター建築用地は、昭和20年代に航空局に賃貸した土地を、返還されたものである。地主の徳住末樹氏は、商店街役員の返還の努力に報い、昭和34年に木造の会館を建築し、土地とともに商店街に寄贈したものである。

ちなみに、コミュニテイーセンターでいただいた「MOTOSUMI vol1」の中でも、伊藤商店街理事長がモトスミブレーメン商店街について下のように語っている記事がありました。

・1990年に「元住吉西口商店街」から、ブレーメンの音楽隊にヒントを得て「モトスミブレーメン商店街」に名称を変更。
・名称変更がきっかけになって、ドイツブレーメン市のロイドパサージュとの友好提携を結んだ。
・ドイツ・ブレーメンで1000年近く続くイベントをアレンジした「フライマルクト」は10万人の人出を誇る。

なるほど!「中世ヨーロッパ風のロマンと語らいの街」というコンセプトがあって、「ブレーメン商店街」なんですね。

モトスミブレーメン商店街の伊藤理事長は、アド街元住吉にも何回か登場。

20位「ブレーメンの音楽隊像」の中では、「商店街の名前がブレーメンに変わった時には、ドイツにブレーメンという場所があることを知らなかった。1年後にドイツに挨拶に行って、友好提携を結んだ」というエピソードを披露。

15位「エコな街」の中では、「環境先進国 ドイツのブレーメンと交流する中で、環境について学んだ」「エコバッグも、1995にドイツから取り寄せた。日本で初めてでは」とコメントしました。

ブレーメン通り商店街では環境問題に取り組みが早く、不要な食品を寄付する「フードドライブ」や「1店1エコ運動」等を行っている。宇野商店では、容器を減らすため、酒の量り売りをしている。

アド街元住吉20位 イクミママのどうぶつドーナツ

モトスミコアビルの下には、「イクミママのどうぶつドーナツ」。すごくかわいいんです。駅ナカなどでも人気のドーナツですが、ここが本店だそうです。
この店は、アド街元住吉20位「ブレーメンの音楽隊像」の中で、ブレーメンの音楽隊のドーナツを作っていることが紹介されました。

モトスミ ブレーメン商店街

その隣のかまぼこの能登屋がにぎわっていました。
能登屋は、今から約80年以上前、初代が能登半島から横浜に移り住んで、さつまあげ専門店を創業した店だそうです。神奈川県内に数店の店舗を持っています。

地下にあるオステリアボッカーノは、やさしい価格設定の人気イタリアンです。元住吉を気に入って蒲田から移ってきたオーナーが経営しています。カウンター席もあってシングルも過ごしやすそう。
目の前で、女性グループが入っていきました。ジエラートやカフェがついたパスタセットが1300円の看板、本当に丁度いいお値段です。

ブーランジェリーボヌールは、人気のベーカリーです。
東京都と神奈川県を中心に10店以上の店舗があります。ボヌールは幸せという意味のようです。

アド街元住吉の予告で、「騎士×武士!商店街の新ヒーロー作るパン」とあるので、ベーカリーには注目しながら散歩しました。

城南信用金庫のビルの1Fにドトールが入っていました。信用金庫+ドトールって便利そう。

ますます人通りが多くなったと思ったら、スーパーが並ぶエリアでした。まずはマルエツがありました。

アド街 元住吉4位 生鮮市場ダイイチ・えばらや

生鮮市場ダイイチの店頭がにぎやか。値段が安いし、めずらしいものも。一番左のヘチマ100円が気になりました。二十世紀なし198円も珍しい!

このお店も、アド街第4位 個性派スーパーの中で登場。
野菜だけでなく、インド・ネパール系のお惣菜が人気。ナンやカレー、タンドリーチキンなどは、外国の方も太鼓判のおいしさだと、紹介されました。

パラソルのあるスーパーえばらやにも続々お客さんがはいっていきます。元住吉にオープンして40年のスーパーで、珍しい野菜や果物を豊富に取り扱い、周辺商店とのコラボ商品も扱っているみたいです。お買い物天国です。

この店も、アド街4位個性派スーパーに登場。毎週木曜日の朝市では野菜が激安であることと、野菜の一部は対面販売で売っていることが紹介されました。対面の密なやり取りを大切にしているそうです。

すごく居心地よさそうな上島珈琲店

ブレーメン通りから左にはいったMuiは、大型ロースターを持つ上質なコーヒーが飲めるカフェ。この日はお休みしていました。

ぽわるぅ オムライス専門店

予告に出ている「食堂!?”トロふわ”絶品スイーツのカフェ」はどこかな、と検索していて出てきたのがオムレツの店「ぽわるぅ」

アド街の予告の場所なのかどうかは自信がないのですが、開店したばかりのオムライスの店ということで、ランチはここに決めてきました。

メニューを見ると、オムライスもデザートもおいしそう!
店内に入ると、入口付近は二人用の席が並びます。奥にも座席があるようです。

QRコードを読んで注文するシステムです。私は、トマトソースのオムレツのランチセットを注文しました。
店内のお客さんは、全員女子ひとりごはんの方たち。ひとりごはん天国です。

思ったより早く料理がやってきました。
オムレツはとろふわ。かかっているトマトソースが、酸味があってさっぱりしてて、好きな味でした。
コンソメスープがついて、サラダがついて、980円。リーズナブル!

パフェの写真がおいしそうで気になりました。クリームソーダも看板メニューみたい。

井田中ノ町商栄会


オムライスの店、ぽわるぅを過ぎたあたりで、井田中ノ町商栄会がはじまります。

石畳調の道路から、普通の道路に代わり、車も通れる道なのですが、なぜか人も自転車も道の真ん中を通っているのが面白い。ブレーメン通り商店街の途中からここまで、まっすぐな道が続いています。

さっきまで住居表示は木月町でしたが、ここからは井田中ノ町に。

道の先の方に、緑の森が見えています。そのあたりに、矢上川が流れていて、向こう側には丘が続きます。丘の上には、北条氏に仕えた中田氏がきづいた「井田城」があったと言われています。現在は、中原養護学校が建っているところです。縄文時代~古墳時代の集落のあとや古墳も発見されていて、古くから人が住んでいたところです。

モトスミブレーメン通り商店街に比べると、人通りやお店の密度はゆるやかですが、気になるお店がいくつかありました。

GREEN HOUSEは、グリーンを楽しむ植物だけが店頭に並んでいました。

FOREST COFEEは、ステーキやカレーのランチメニューと、かき氷の看板が出ていました。
のれんにも「寿司を出すカフェ」と書いてあり、興味をひかれました。

パティスリー ディヴァンは、シュークリームやモンブランが評判の洋菓子店。このあたりで最も有名なお店みたいなので、お休みなのを承知で見に来ました。
ここまで、元住吉駅から15分(800m)。
ここで折り返して、元住吉駅に戻ります。

元住吉駅には、モトスミブレーメン通り商店街を通って帰ります。住居表示は「木月」です。

アド街 元住吉19位 パンドププ

元住吉駅近くまで戻ってきました。
モトスミブレーメン通りを左折して、住吉神社方面へ。

パンドププは人気のベーカリー。店内はお客さんでいっぱいでした。

パンドププはアド街19位「トリオン」の中で登場。モトマチブレーメン商店街にはヒーローがいて、新しいヒーロー「ブレスト」の職場がここ。お祭りでは、ブレストが焼いたホットドッグも提供される予定。

アド街元住吉 第2位 住吉神社

住吉神社は、東横線の線路の近くにあります。訪れた時は、地元の方らしい参拝者が、次々訪れていました。
アド街には、明治時代に10の神社を合祀したとナレーションがありました。
例大祭では、商店街の中村さんが作った「ブレーメン音頭」をみんなで踊ります。

アド街3位 東急電鉄 元住吉検車庫

東横線の踏切りを渡ります。この踏切り静かだな、と思ったら、線路の先は車庫なのです。東横線の電車は、踏切の上の高架を通っています。

アド街には、車庫が3位で登場。こんな風に説明されました。

・車庫には洗車があって、電車は週に1回、洗車をする。
・取材の日は、「TOQ」が動いていた。レールや線路の点検をする「走るお医者さん」である。

アド街元住吉12位 喫茶室いーはとーぶ

線路を渡って、元住吉駅からの出口のすぐ近くにあるのが、喫茶室いーはとーぶ。アド街元住吉では、12位に登場。こんな風に紹介されました。

元住吉駅東口にあるレトロな雰囲気の喫茶店。階段を上がると昭和な空気。
パフェを頼むと、誕生日でもないのにパチパチと光る花火がついてくる。アイスコーヒーは昔の駄菓子屋さんの菓子入れのような入れものに入って提供。「コーヒーは家でも飲めるので、店では面白いのがいいんじゃない」と店主さんがコメント。

ショーウィンドウのパフェが大きくておいしそうでした。メニューには花火のことは書いていないので、サプライズなんですね。

モトスミ オズ通り商店街

モトスミ・オズ通り商店街のアーチが見えます。Oの文字の中に、キャラクターが書かれています。

オズ通りの名前は、「一直線ではなく不規則に不思議な感じでお店が広がっている様子」と、「オズの魔法使い」にかけて生まれたそうです。

確かにこちらの商店街は、道が斜めに交差しています。
すごくにぎわっている所はモトスミブレーメン商店街と同様ですが、飲食店多めの印象です。

アド街元住吉14位 シュクレープ

上の写真の左に伸びる道の先にあるのが、シュクレープ
アド街14位に登場。厚いもっちりとした生地が他にはないと紹介されました。

本当に枝のようにのびるオズ通りです。

アド街元住吉8位 さかなの台所 オリエンタル

オズ通り商店街のメインの道から右に曲がります。
さかなの台所 オリエンタルは、アド街8位に登場。こんな風に紹介されました。

いつ行っても行列の海鮮料理の店。
特に土曜日は大行列。 寿司 の日として1貫100円になる。 この日は、職人の宮川さんは、1800個をにぎる。 日曜日は刺身の日。 1皿300円で提供する。

口コミを見ると、土曜日に一貫100円になる時があって、「びっくりするような美味しい寿司を100円で食べられてびっくり」という投稿多数。
お店の前のホワイトボードが気になりました。何が書かれるのでしょう?

さかなの台所オリエンタルの隣には、正一伏見稲荷がありました。狐たちが、頑丈な囲いの中に入って守られていました。

モトスミ・オズ通り商店街が綱島通りと合流するところに、ぱんだ鍼灸接骨院と、オズ通り歯科医院。医院名が可愛い感じになっています。

綱島街道

綱島街道に来あたって、右に曲がります。ラーメン店が多め。

アド街 元住吉14位 鈴木米店 ぼた餅が評判

綱島街道を左に歩くと、鈴木米店があります、この店は、14位にランクイン。こんな風に紹介されました。

あんこが評判の米店。毎朝手作りするぼたもちやぜんざい、かき氷が人気。
3代目夫妻のお子さんの舌ば確かで、スイーツの味見を担当している。宇治金時も美味しい。

アド街元住吉5位 海苔問屋 高喜商店

セールののぼりが立っているのが高喜商店です。 予告で「取り出しやすいパッケージに☆老舗のり店」と出ているのはこのお店です。 「アド街放映」のポスターも貼ってありました。

店内には、いろいろな種類の海苔が美しくディスプレイされています。
昔からあるような缶にはいっているものや、平べったい透明な袋に入ったものだけではなく、紙パックのものや、コーヒーのような銀色の缶にはいったものもありました。確かに海苔がこのパッケージって新鮮で、贈り物にしたら喜ばれそうです。

アド街住吉では、5位に登場。次のように紹介されました。

明治34年創業の海苔の老舗で、2021年にお店を大リニューアルした。経営者の高喜兄弟に話を聞くと、「海苔屋さんぽくない店にしたかった」
浦にあった海苔製造工場の様子を、表から見えるようにした。焼き立ての海苔を味わえます。

海苔のパッケージを、横に開くように改良して、取り出しにくさを解消されて好評。

私は庶民的な普通の海苔を買いましたが、とてもおいしくて、あっという間に食べきりました。

「なぜ、海のない元住吉に海苔の老舗が?」という疑問があって、お店の方に聞いてみました。
もともとは川崎方面の海沿いに拠点があったが、戦後こちらに移ってきたのだそうです。

木月4丁目

綱島街道をもう少し進むと、ベーカリーがありました。
店内には、サンドイッチ、スコーン、食パンやカンパーニュなどが少量多品種な感じで並んでいます。
焼き立て出来立てをこまめに店頭に出しているようです。

私は、好物のカンパーニュを買いました。かむとコクがあって、いろいろな味がするパンでした。これまた好物のスコーンも大好きでした。
イートインスペースがあって、石川県金沢市にあるコーヒースタンドで焙煎している、店のパンに合うオリジナルブレンドが味わえるそう!

最後は、予想しなかった1枚。綱島街道沿いに、ハロウィーンが出現していました。

インテリアを扱う店のショールームでした。本格的なディスプレイに大喜び。

木月4丁目には、もともとこの地域の中心だった妙海寺というお寺があります。
バッテリー切れで写真が撮れなかったのが残念ですが、芝生のある美しいお寺でした。

アド街元住吉7位 越後屋豆腐店

妙海寺から元住吉駅に戻る道の途中にあるのが、越後屋豆腐店
この日はお休みでした。

越後屋豆腐店は、アド街住吉7位に登場。こんな風に紹介されました。

昭和35年創業の豆腐店。2代目の女将と3代目夫妻で経営している。3代目が豆腐を作っていたが、3年前に病気を患い、今は妻の宏子さんが豆腐を作っている。
2代目の女将は「二人が誇らしい」と3代目夫妻のがんばりを称えた。スタジオで、宏子さん作の濃厚絹豆腐を試食。「おいしい」「甘い」という声が飛び交った。

濃厚絹豆腐。は「2015年神奈川県内うまい豆腐コンテスト〜絹ごし豆腐部門」で1位。伊豆大島の天然にがりが、豆乳の風味を引き立てる。

2024年9月28日放送のアド街ック天国・元住吉。ランキングの場所を本当に歩いてみました。放送後に、放送内容も加筆していきます。

商店街が充実の町!買い物もランチもティータイムも、どこを選ぶか迷うほどでした。昼食難民には、絶対ならない。この町は住みやすいでしょう!

アド街を見て、元住吉を歩きたくなった方に、読んでいただけけたらと思います。

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